モチベーション研修
新入社員の早期離職率が高まる中で、社員のモチベーションの低さを指摘される経営者の方が急増しています。
主なモチベーション低下の理由としては、成長実感の欠如や先輩、上司との人間関係、企業風土、希望通りの仕事ができないなどあります。
個人のモチベーションの低さは周囲に広がっていきます。
一人ひとりの問題であるとせず、会社組織としての対策が必要です。
以下は、弊社が実施しているモチベーション研修の一般的なプログラム例です。
各企業様によって重視する内容や省略できる項目、
また新たに追加を必要とされる内容など様々ではありますが、出来る限り柔軟に対応させて頂きます。
プログラム例
サービスに関わる専門知識や経験ではだけでは、プロフェッショナルな職業人になるには充分とはいえません。
しっかりとした「ビジョン」の確立とそれを支えるためのメンタル・思考法が必須要件となります。
本研修では、これまでの言動を振り返りながら、
表面的なスキルではなくプロフェッショナルとしての「在り方」や「心の持ち方」を学んで頂きます。
モチベーションアップ研修(1日コース)
これまでの仕事に対する取り組み方を振り返り、どのようにすれば成長のためのキャリアビジョンを描けるか、
また、問題解決やプロフェッショナルになるための思考法などを習得して頂きます。
1.自己のビジョンの確立と 役割意識 |
・自己理解 〜自身のやりがいを明確にする〜 ・会社の理念と自己のビジョン ・組織における自身の役割は? |
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2.一過性ではない 意欲向上を目指す |
・これまでの仕事への取組み方を振り返る(自分が上司なら?お客様なら?) ・考え方が全てを決める! 〜ポジティブシンキングの理解と実践〜 ・年齢層に応じたキャリア感を考える |
3.モチベーションマネジメント |
・モチベーションをあげるための思考法 ・視点の切り替え ・問題解決の手法 ・自分の強みを考える |
4.プロフェッショナルな 人材の資質の習得 |
・自身が考えるプロフェッショナルな職業人とは? ・自分自身を理解する(交流分析) ・現状を振り返り誠実、謙虚な姿勢を身に付ける ・求められるコミュニケーションスキル(伝える、聴く、質問する、承認する) |
5.まとめ |
・仕事は一人では完結しない 〜組織の役割と連携強化〜 ・現状の組織での自分の位置づけ、期待、そして今後のあるべき姿 ・目標設定 |
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研修実施までの流れ
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