新入社員・若手社員フォローアップ研修
効果の大きいフォローアップ研修
誰しも感じる「理想と現実とのギャップ」
大卒の2人に1人が、3年以内に辞める!?
就職後3年以内の離職率が3割といわれ、早期離職問題が深刻となっています。
先日政府が開いた「雇用戦略対話」(2012/3/19)でも、
2010年春に大学・専門学校を卒業し,正規雇用で就職した56万9000人のうち19万9000人、約35%が3年以内に辞めていると推計しています。
この数字を聞いて、あなたの病院・施設の若手社員は辞めない、と自信をもてますか?
減らそう!若手社員の離職対策
若手社員の早期離職は「本人の忍耐力がない」など、当人の問題が指摘されることが多いですが、
その理由はどのようなものが多いかご存知ですか?
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影響を受けやすい若手社員に今フォローアップ研修を!
新人でいえば、4月の「本研修」実施後、
期間を空けた後に「フォローアップ研修」を組み込むことが効果的と言われています。
現場での実務を通し、理想と現実とのギャップを抱えてくる時期に、
新人研修から半年後・1年後を振り返り、今後さらに成長していくためのキャリアビジョンを考えることは重要です。
1〜3年目は、職場に慣れる時期であり、特に吸収力と柔軟性の高い時期でもあります。
この時期に研修計画を立てることが、本人にとっても病院・施設にとっても大変有効なのです。
フォロー体制はバッチリ!それでも問題がなくならない…
上記の問題も把握しているし、若手社員のフォロー体制をきちんとしてしているよ、
という方は、次のような問題がないか、いま一度見直してみて下さい。
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フォローアップ研修のススメ
研修のメリット・効果
初心にかえる、社会人の基礎力を高める!
研修の時期を過ぎたのに未だにできていない、またはできなくなってしまった社会人としての基本を見直します。
また、配置後に開いた同期社員の能力差の原因を探り、解決に向けて始動します。
モチベーションを高め、最悪のケースである早期離職を防ぐ
前述のリアリティ・ショックを消化させるために、 これまでの半年後・1年後を振り返り、 どのように成長してきたか、これからさらに成長していくためには何が必要で、どう実行していくかキャリアビジョンを描きます。
同世代の連帯感を強める
見えない離職率の軽減に役立つのが、同期入社の仲間です。
同期がいない採用人数の少ない事業所の場合、前後の若手社員の存在がそれにあたります。
研修を通して、改めて仲間が顔を揃えるという場が生まれることが、意外にプラス効果になります。